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食生活を変えることを決意

それでもまだ悩んでる私に対し、医師は「がんになってもいいんですか?」
と言ってきました。

 

今から思えば、この「がん」という言葉の重みが、
私に逆流性食道炎と向き合う意欲をもたらしてくれたのかもしれません…。

 

私はその言葉にビックリして、このようなことを言いました。

 

「逆流性食道炎は、放っておくとがんになるんですか?」

 

「なりますよ」

 

「でも、食生活を変えたくないんです。仕事も忙しいし、
食事にのんびり気を遣ってる余裕なんて、ないんですよ」

 

「なくても、作らないともっと大変なことになりますよ?

 

逆流性食道炎を甘く見てると、そのまま本当に、
食道がんになりますので、それでも良ければ、
今のままの生活を続けてください」

 

「もっと強い薬は、本当にないんですか?」

 

「お薬はそれしかないので、申し訳ありませんが、
今までの物を飲み続けてみてください」

 

これらのやりとりは、私に大きな失望感を与えました。

 

「がん」という言葉に強烈なショックを受けた私は、
その日を境に、食生活を少しずつ変えることを決意しました。

 

いえ、せざるを得なかったのです。

 

「がん」という言葉はそれくらい、強烈な威力を持っていたのです…。



逆流性食道炎を放っておくと食道がんになる可能性もあるということを聞いてショックを受け、食生活を少しずつ変えることを決意しました。