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症状が悪化していき、不安が高まっていくことに・・・

病院に通わなくなり、処方薬なども飲まなくなると、
今度は咳が酷くなってきてしまいました。

 

その咳は、寝ている時に発作の様な感じで起こるのですが、
痛みの度合いが強く、酷い時だと救急車を呼びたくなる程、
強く痛むのです。

 

しかし、当時十八歳だった私は、
実家を離れて一人暮らしをしていました…。

 

救急車を呼びたくても、動くことができず、
一人で苦しむことが幾度となくありました。

 

そういう日の夜は本当に苦痛でした。

 

トイレへ駆け込んでは吐き、トイレへ駆け込んでは吐き…、
思い出したくもありません。

 

ちなみにこの頃の咳は、
当時の私にとって「得体の知れない」咳でした。

 

咳をする度に胸の辺りがズキズキと痛くなるのですが、
その「場所」が、心臓なのか、肺なのかという判別がつかなかったので、
最初は「心臓病かもしれない」と、強い不安を抱いていたのです。

 

その時痛んでいた場所が「食道付近」であったということは、
後に別の病院へ行くことで判明するのですが、
判明するまではただただ不安でした。

 

「心臓に何か病気があったらどうしよう…」

 

そう思いながらも、医者への不信の様なものがあって、
中々病院へ脚を運ぶ気になりませんでした。



「吐き気」と「咳」の症状が続きましたが、前回の病院への対応に不信感を抱き、なかなか病院へ脚を運ぶ気にはなれませんでした。