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過食嘔吐を繰り返すことによる影響

過食嘔吐の癖がある男性

逆流性食道炎になりやすいタイプの一つに、【過食嘔吐のクセがある人】がいます。

 

過食嘔吐をしてしまいがちな方は、大体の場合【痩せたい】とか【もっと綺麗になりたい】といった様な理由からそれを行っているのですが、これはハッキリ申し上げると、危険であるだけでなく、【太る】可能性が高まるので、おすすめできません。

 

まず、過食嘔吐のクセがある方というのは、「胃液を出しやすい状態にしたい」、「胃の中を空っぽにしたい、逆流させたい」ということを、脳に命令するクセがあります。

 

脳がこの命令を覚えると、【胃にあるものを逆流させたい】と思った時に、
すぐに胃のフタが緩ませてしまう様になります。

 

つまり、過食嘔吐を繰り返す様になると、
胃のフタがどんどん緩みやすくなっていき、
逆流性食道炎になってしまうのです…。

 

【もっと痩せたい、不健康なまでに痩せたい】
と思ってる方にこのことを伝えると、

 

【病気に掛かれば痩せるからうれしい】
という様な仰天の反応をされるのですが、
ここには落とし穴があります。

 

悲しいかな、逆流性食道炎は消化不良の状態なので、
吐けば吐くほど太りやすくなるのです…。


【孤独な食事】が毒になることも…。

孤独な食事をする男性

前回もお伝えした通り、逆流性食道炎は、食事中に気を遣い過ぎる方が掛かる病気です。

 

ただ気を遣い過ぎるだけなら、一人で食事をする様にすれば良いだけですが、過食嘔吐のクセがある方は、少々やっかいです。

 

過食嘔吐のクセがある方は、前述のタイプとは逆の処置をしなければなりません。

 

逆流性食道炎を抱えていて、しかも過食嘔吐のクセがあるという方は、誰かと一緒に食事をする習慣をつけましょう。

 

一人で食事をすることは、あまりおすすめできません。

 

一人で、誰に気を遣うこともなく食事ができるようにしてしまうと、
食べた後にすぐにトイレへ駆け込めるので、
過食嘔吐を中々治すことができません。

 

過食嘔吐のクセがある方は孤独な性格であることが多く、
孤独な時間が長引くと強いストレスを招くので、
過食嘔吐の症状を悪化させてしまう恐れがあります。

 

ストレスは病気の最大の敵なので、
なるべく生活の中から【孤独な食事】を排除できる様にしてみましょう。

 

そして、過食嘔吐を繰り返し、
自分の容姿・性格を否定し続けているのであれば、
まずは、今の自分を認めることから始めなければなりません。




過食嘔吐のクセがある人が逆流性食道炎になりやすい理由について解説しています。