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ガムによる効果や食べるタイミング

ガムを噛む男性

逆流性食道炎を予防してくれるアイテムの一つに【ガム】があります。

 

「えっ、ガム?お医者さんから、甘い物を控える様に言われてるのに、いいの?」

 

逆流性食道炎を発症している方は、医師から甘い物を避ける様にさんざん言われている筈なので、ガムを勧められると思わず違和感を覚えてしまうかもしれません。

 

しかし、控えるべきだと思われがちなチューイングガムも、
モノによっては逆流性食道炎を予防してくれるアイテムになってくれるので、
ガムが好きな方はぜひ試してみてください。

 

ちなみに、ガムを食べるタイミングとしては【食後】などの、
胃酸が出やすい時間帯がおすすめです。

 

逆流性食道炎の方は、どうしても、食後に胃酸が上がってきてしまいますし、
口の中が酸味で溢れてしまうことが多いのですが、

 

この【酸】が強い状態の時に、【ガム】を噛むと、
【弱アルカリ性】の性質を持つ唾液が分泌され、口の中の不快感が軽減されます。

 

つまり、ガムを噛むことで生じたアルカリ性が口内に発生し、
そのまま食道を下っていくので、食道炎を沈静化させてくれるのです。


こういうガムを噛むと効果的!

ガム

一概にガムが良いと言っても、何でもかんでも、噛めば良いという訳ではありません。

 

糖分を多く含むものだと逆効果だったり、ハッカの味が強すぎたりすると、却って胃を傷めてしまったりするので、逆流性食道炎を予防する為のガムを求めているのであれば、【より刺激の弱いガム】を選ぶのが得策です。

 

例えば、ハッカの味が強い上に、糖分を大量に含有しているガムと、ブドウ糖のみを使用しているガムがあったら、後者を選ぶのが正解だと言えます。

 

優しい味のガム(シュガーレスのものなど)を噛む様にすれば、
胃に負担をかけずに、逆流性食道炎の症状を軽減させることができるので、

 

電車に揺られて胃酸が上がりやすくなっている時などに噛めば、
不快感をより効果的に和らげることができるのです。

 

とはいえ、どんな方でも、ガムを食べることが
効果的に働くかといえば、答えは【NO】です。

 

空気を飲む癖がある方の場合は、
ガムを食べることで逆流性食道炎の症状を悪化させてしまう場合もあります。

 

空気を飲む癖があると、ガムを噛むことで分泌された唾液と一緒に、
空気を飲み込んでしまうので、

 

結果的に、【口内の酸味は弱まったけど、
代わりにげっぷがたくさん出てしまう】という状態になりがちなのです。




逆流性食道炎予防にガムがよい理由とおすすめのガムをご紹介しています。