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熱い飲み物との関連性について

熱い飲み物を飲む男性

逆流性食道炎に掛かると、「とにかく、胃を温めれば良いのだ」と考えて、熱い飲み物ばかりを飲んでしまう方がいます。

 

しかし、これは【NG】です。

 

確かに、冷やすよりは温めた方が良いかもしれませんが、むやみに温めさえすれば良いというものではありません。

 

患者さんの中には
「胃の調子を治す為に、熱い緑茶を毎日何杯も飲んでいます」
と言ってくる人もいるのですが、

 

逆流性食道炎の場合、こういった対処方法は、
はっきり申し上げると【逆効果】です。

 

まず、逆流性食道炎の方にとっては、
【熱いもの】も【冷たいもの】も、どちらも【刺激物】なのです。

 

熱いから良いということもなければ、
冷たければ良いということもありません。

 

「胃を熱い白湯で温めれば、逆流性食道炎に効果的」、
と考えるその気持ちも分からなくはありませんが、

 

熱い飲み物も氷水と同様に、胃を刺激する性質のものなので、
どちらかといえば控えるべきものなのです。

 

ただ熱いものを流し入れて温めようとしたのでは、
胃をビックリさせてしまうばかりで、何の意味もありません。

 

逆流性食道炎の症状を飲み物を飲むことによって
軽減させたいのであれば、【ぬるい白湯】を飲むのが一番なのです。




逆流性食道炎で熱い飲み物を飲むのは良いのか、それとも逆効果になるのかについて解説しています。